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世界はLoveであふれてる

地方民のゆるーいジャニヲタの独り言です

三婆の感想と追記

Twitterにも上げたのと対して変わりませんが、三婆の感想を書きます。「60なんてあっという間。」この台詞は60にまだまだ程遠い私の心にきた。歳をとると非常にせっかちになったり。時間にルーズになったりする。けれども女の人は歳をとっても女の人だと感じる。三婆は特にそう感じた。本妻松子の家に妹のタキと芸妓の駒代が突如転がり込み、三人のバトルのような喜劇だ。
夫の亡骸に会いに行く松子の慎ましく品のある雰囲気は本当に息を飲んでしまった。駒代も着物を着ていたが、松子とは雰囲気が真逆。ビビッドカラーに近い駒代とパステルカラーの松子の対比がとても印象的だった。三人の中で唯一の洋服のタキは少女らしいフリルや花柄で、かわいらしい。三人の中でもアクセントになっていた。人生で初めて大竹しのぶさんを間近で見て思ったことはお顔が小さい!!美しい!!そのお着物ほしい!!と騒ぎたくなった。キムラ緑子さんを見て思ったことはきれいで声が艶っぽい。格好いい!!と思った。渡辺えりさんは気力にあふれていて。力強い!!けれど乙女らしい。なと思った。そんな三人に(特にタキに)ちょこちょこと振り回された辰夫くん!!格好よかった!!!日本男児らしさ万歳!!!普段テレビでみるよりも(多分リーゼントだからか?!)男前でお花ちゃんとのシーンは見ていて可愛らしく、ドキドキした。タキに強引に値切られて、少しちょろまかされたね笑レトロなスーツ姿もスタジャンも似合っていた。そしてLove-tuneのみんなといるより安井くんの身長が高く見えた。彩乃さんは所々三人のモノマネ?!が特徴をきちんと捉えていて面白かった。段田さんは深みがあって男らしかった。三人は非常に喧嘩するほど仲が良いわけで、コロコロと形成が変化していく、敵の敵は味方だから仲良くなってまた変化して…の繰り返しで見てて飽きなかった。喜劇の中にある三人微かな苦しみや境遇が際立っていた。物語が進むにつれてお花ちゃんは辰夫くんと結婚するために松子の元を去った。そしてタキは老人ホームへ移住することが決まり、駒代と重助も松子の家からいなくなることが決まった。三人が松子の家を離れる最初で最後の全員での晩餐をしようとしたが、みないつものように各々の部屋で過ごそうとする。松子は三人へ「(この家から出て)行かないで」という本心を打ち明ける。その大竹しのぶさんの演技に私は不覚にも泣いてしまった。涙がぼろぼろと零れた。三婆と重助の晩餐しているシーンは本当に楽しそうで、お酒を呑みながら(本当に呑んでたかは不明)東京ブギウギなどの歌を揉み手をしながら歌っていた。本当に皆さんの歌が上手で聞き入っていた。客席も暖かな雰囲気につつまれていた。三幕の20年後の辰夫くんはスーツを着ていたせいか凛々しく、娘が生まれたからか少しだけ貫禄があったような気がした。三婆と重助は相変わらず騒がしく四人で仲良く暮らしていた。手土産として持っていったバームクーヘンを美味しそうに娘役の子と食べていた。しかし、女の人は歳をとってもしなやかで逞しく魅力的だと再確認した。私も三婆のようにしぶとく力強く頑張らねば。安井くん、千秋楽本当にお疲れ様でした。欲を言えばもう一度舞台に行きたかったですが、俳優 安井謙太郎を一目見れたので幸せです。ジャニーズアイランドでも三婆で吸収したことを十二分に発揮してくださいね。